採用

企画者として求められる人物像

こんにちは。

コラムを書くようになってからというもの、ネタ探しのため他の社員と様々な話をする機会が増えたのですが、みんな様々な考え方や切り口を持っているなぁとつくづく感じます。

同じ話を聞いていても人によっては全く違った受け方をしているなんてことは、よくある話だと思いますが、これだけ様々な考え方が人の数だけあるのならその結果も納得です。

だからこそ、逆に新しい企画が生み出されていくのでしょうね。だって、みんな同じ考えなら新しいものを生み出す引き出しが存在しませんから。

 

さて、企画者の中でも様々な人物がいるわけですが、今回のテーマは、「企画者として求められる人物像」になります。

様々な業界、分野において企画職で働いている方が多数いらっしゃると思いますが、良い企画をバシバシあげてくる方には、これからあげる項目があてはまる人が多いのではないでしょうか?それでは、さっそくご紹介していきます。

 

1、 明るく楽しくポジティブに!

企画をしていく上で私たちが最も大切にしていることはブレストです。第一回のコラムで新しい企画を出していくには、数多くの当たり前や新しいものを組み合わせていくことが重要だというお話をしました。その組み合わせの数は膨大なため、一旦ブレストでとことん出し切ることが重要になります。

そして、出し切ったものの中から絞り込みをかけて、掘り下げていく。この繰り返しが、企画を良くしていくために最も重要な要素になります。このブレストを成功させていく一番のポイントは、ポジティブに色々な意見を取り込んでいくことにあります。

誰でも一度は会議の場で経験したことがあると思いますが、重苦しい空気で、間違ったことを絶対に許さないような会議の中では意見が全く出てきません。このような空気を作ってしまう会議では当然良い企画は出てきません。

新しいものなんて、多くの間違いの上に成り立つものです。いきなり正解が出てくるなんてことは、まずありえません。そのため、会議の場ではまず出てきた意見を否定するのではなく、素直に受け止めてみるポジティブさが重要です。

ブレストでは明るく楽しくポジティブな空気を作り出してこそ皆が失敗なんか気にせず、意見を出しあえる会議になるはずです。

 

2、知らないことに興味を持とう!

企画とは、今までにない新しいモノを生み出し、それが人に受け入れられて初めて意義があります。一方、現代社会は特にトレンドや技術の移り変わりが非常に速いので、あっという間に時代遅れのものになりかねません。そうなってしまっては大半の人に受け入れられるものではないでしょう。

また、時代遅れではなくても、自分の知っているものの中だけで企画をしていても、いずれ限界がきて同じものを作り続けてしまうことになります。

これも、ほとんどの人に飽きられてしまうでしょう。

常にアンテナを張って新しいものを吸収していこうという貪欲さが、新しい企画を生み出していくことができる原動力となります。

 

3、型を破る前に、型を知ろう!

よく、新しい企画を生み出す人は元から型破りのとにかく変わっている人だと思われがちですが、実は違います。良い企画を生み出す人は、常識や普通を良く理解しています。

第一回コラムで企画の組合せについてお話をしました。その中でお話しした通り、基本は当たり前のものと何かを組み合わせて新しいものを生み出していくことがほとんどです。

その理由は、企画はユーザーに理解されてこそだからです。そして、そのユーザーに理解してもらうためには、ベースとなる当たり前が何なのかをよく理解していないといけません。

まず、常識や普通を知らなければ今の自分の企画が人にどう受け取られるかを理解できません。知らず知らずに普通のことをしてしまっている可能性があります。

型を破る前に、型を知ろう!

 

一方、常識や普通とはかけ離れたまったく突拍子もないことをやっても人は誰も理解できません。むしろ変人扱いされてしまうでしょう。

常識や普通をギリギリ理解可能な範囲で一歩だけ飛び越えるからこそ「なるほどね!」という感覚を生み出し、多くの人に面白いと思ってもらえる企画になるのです。そして、そのギリギリのラインを理解するためには、まずは常識や普通がどんなものか分析する必要があります。

まずは基本ができてから応用というわけです。

 

4、まとめ

というわけで、「企画者に求める人物像」を3つの要素で上げさせていただきました。

① 明るく楽しくポジティブに!

② 知らないことに興味を持とう!

③ 型を破る前に、型を知ろう!

思い当たる部分はあったでしょうか?実際、自分には不足しているなと感じる部分があったとしても、意識して行動することでかなり違ってくるのではないかと思います。

それでは、次回もよろしくお願いします!

事業

時代の変化に合わせた事業領域

こんにちは。

ブログを担当するようになり、文章を書いているとあることがよく起こります。

それは、頭の中でなんとなく理解はしているつもりでも実際文章にしてみるとうまく表現できないということです。

頭の中をクリアにしたり、理解度を確認したりするのに、“思考の言語化”は有効な手段の一つだと実感しています…

とまぁブログの個人的な意義を見出したところで、さっそく本題へ行きたいと思います。前回コラムは、「企画するということは?」というテーマでしたがその中で、企画は時代の0.5歩先を行け!というお話をしましたが、今回はその時代の捉え方と事業領域の持ち方についてテーマにしていきます。

 

1、 時代の変化のスピード

私は昭和生まれですが、私の小さいころと今では時代の変化の流れが大きく違います。

一番の大きな変化は、インターネットの普及に伴い多くの人が簡単に様々な情報を手に入れられるところでしょう。

知らないことがあってもネットで簡単に検索できますし、SNSなどを通じて企業だけでなく個人でも様々な発信をすることが可能です。一方、技術の進歩も素晴らしくどの業界でも様々な新しい技術が日々生み出されていきます。

つまり、現代社会は毎日どこかで様々な変化が起きているだけでなく、それを簡単に受け取ることができる社会ということになります。このような時代の変化の速さに対応していくためには、狭い視点で留まっているとあっという間に時代遅れになってしまいます。

 

2、事業領域拡大のメリット

こうした時代の変化に合わせていくためにも、コンセプトラボで重要視していることのひとつが事業領域の拡大になります。

コンセプトラボは“映像を中心に企画から制作を全部できるところ”が、コアコンピタンスとなっていますが、「その強みを生かせそうな分野は何でも取り組んでいこうよ!」というのが私たちの考える“事業領域の拡大”になります。

 

では、事業領域を拡大していくとどんなメリットがあるのかを説明します。

メリットその1:異なる複数の事業領域の変化や新技術を吸収できる

様々な情報が発信されている現代でも、実際にその業界に関わっていない限りは全てを把握することは難しいです。

しかし、強みを生かせそうなジャンルに事業領域を拡大していればその変化に柔軟に対応しつつ吸収していくことが可能です。

 

メリットその2:ユーザーと同じ視点を持ちやすくなる

1つの事業領域の中で勝負していると知らぬうちに自分の業界内のことにしか目がいかなくなり業界内で勝っているかどうかで自分の立ち位置を認識してしまいがちです。しかし、ユーザーは業界内を横比較して優劣を判断しているわけではありません。

あくまで、ユーザーはそれが自分にとって面白いか、驚きがあるかといった点で興味があるものを探しています。

 

例えば、私たちコンセプトラボは映像業界で戦っているわけですが、映像業界の中で比較して、仮に一番クオリティが高いものを作っていたとしてもユーザーがそもそも業界に興味がないならクオリティが高くとも何の意味もないということです。

特に、昨今では新しい技術や企画が生み出されることが多くここが自社の事業領域と決めつけて戦うことにあまり意味がないでしょう。映画も、以前は映像のクオリティなど映画の中だけでのライバル争いでした。

しかし、最近では4DXなど新企画の投入によって体験型アトラクションのような映画館も多数出現しています。こうなってくると、映画もただ映画の中でさえ勝っていればいいという話ではなくユーザーの選択肢のライバルとして出てくるであろう遊園地のアトラクションだったり、体験型ゲームだったりと全く別業界にも勝っていかなくてはなりません。

時代の変化が早い現状では、ライバルとなる対象も常に変化していきます。

こういった中では、事業領域を固定すると気がついたら、ライバルが見えていないためにユーザーに相手にされなくなったなんてことのないように柔軟に事業領域を拡大していくメリットが大きいと言えるでしょう。

 

メリットその3:企画の引き出しの多さにつながる

前回のコラムで、新しい企画を引き出すためには様々な組み合わせが重要というお話をしました。その組み合わせのひとつに、別業界同士の当たり前を掛け合わせてみると新しい企画が生まれてくるというケースがあります。

 

例えば、Aの業界で当たり前の技術を、まったく別のBの業界の当たり前と合わせてみたら、新しいものが生み出されるというのがこのケースです。

しかし、この「Bに生かせるのでは?」という発想を引き出すのは、その分野に触れていないと難しいでしょう。事業領域を広げておくことで、こうした気づきにつながる引き出しを多く持っておくことができ新しい企画につなげていくことができます。

 

3、まとめ

ということで、今回は事業領域を拡大していくメリットについてお話させて頂きました。現代社会の時代の流れに合わせていくためには、狭い業界に固執するメリットが少ないです。

その理由はユーザー自体が広く変化を捉えやすい現代の環境によるものです。ただし、手あたり次第に「なんでもいいからとにかくやってみよう!」ではうまくいきません。自社の強みに対して親和性のない見当違いのフィールドで勝負しても勝つことは出来ないでしょう。

あくまで、自身の強みが生かせるフィールドで事業拡大をしていくことで、無理なく柔軟な強さを手に入れることにつながるでしょう!

次回は「企画者に求める人物像」がテーマになります。よろしくお願いします!

企画

「企画をする」ということは?

はじめまして。

ブログ未経験でなんのノウハウもないですが、ブログを通して皆様にンセプトラボのことをいろいろ知ってもらい、少しでもお役に立てるような情報を配信していけるよう頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

私たちコンセプトラボという会社の強みは“映像を中心に企画から制作までの全部を社内でできるところ“です。

その中で、「企画をする」ということはどういうことなのか?について今回は掘り下げていきたいと思います。

 

■“企画をする”とは?

“企画をする”ということの本質はなんでしょうか?実はあるものと構成が非常によく似ています。

みなさんも日常的にテレビや動画などで目にしているのではないでしょうか。

そう、企画とは…ズバリ、「ボケとツッコミ」です。

ボケとツッコミってお笑いじゃん!なんて思われるかもしれません。でも、実は本質的な構成は同じなのです。

企画において最も重要なことは、今あるものに対して、新しいものを提案した時に生み出される「ギャップ」になります。このギャップがあるから、人はその企画に対して驚きを感じたり、ワクワクしたりすることになります。

お笑いにおけるボケも同様の働きをしています。ボケとは視聴者が「普通こうだ」と思うことに対して、明らかにおかしいリアクションを取ったりして、そこに「ギャップ」を生み出しています。そして、それが笑いにつながっているのです。

どちらも当たり前のものに対して、ギャップを生み出すことが重要な要素です。

一方、ツッコミの部分はどうでしょうか?

ボケに対して、反応するリアクションがツッコミです。これがなければ、ただ変なことを言っただけで誰も拾ってくれない状態です。受けてからのリアクションがあってこそ完成します。

企画も同様です。企画は必ず誰かに対して発信していくものになります。自分たちが生み出したギャップに対して、「何これ?面白そう!」と思ってもらえて初めて企画として成り立つことになります。

つまり、受け手に置いてきぼりにしてしまうような伝わらない企画というのは、どんなに斬新なものでもツッコミが入らないボケと同じで、企画としては失敗になります。

発信した企画(ボケ)に対して、思わず興味を惹かれ受け手がリアクション(ツッコミ)をしたくなってしまうというのが企画の目指すゴールになります。

 

■企画を成功させるバランスとは?

新しい企画を生み出すためには、これまでの当たり前に様々な新しい技術やトレンドを掛け合わせていきます。一方、企画は受け手がついてこられなければ意味がない!というのは前述した通りです。

つまり、企画とは新しくなければならないですが同時に理解できないものであってはならないのです。

では、どのような企画が打ち手を置いていくことなく、新しいと思えるようなバランス感になるのでしょうか?それでは、いくつか組合せパターンを紹介していきたいと思います。

 

① 同じ業界の中での「当たり前」×「当たり前」

 同じ業界の中での「当たり前」×「当たり前」

 

業界内でのセオリーになるので、誰にでも伝わりますが全くギャップを生み出すことはできていません。

普通”になってしまいます。

② 別業界同士の「当たり前」×「当たり前」

当たり前同士の組合せが、必ずしも“普通”とは限りません。異なる業界にとっての「当たり前」同士は、実はお互いに非常に斬新なことだったりする可能性があります。

業界Aにとって・・・Aの「当たり前」×Bの「斬新」業界Bにとって・・・Aの「斬新」×Bの「当たり前」という具合です。

別業界の斬新さでギャップを生みつつ自分の業界の当たり前がベースとなるため受け手にとってもわかりやすい驚きになります。

 

③ 「新しいもの」×「当たり前」

「新しいもの」×「当たり前」

新しいものとは市場に出て間もない最新の技術などになります。当たり前のものも、新技術を投入すると新しいものに生まれ変わります。VRなどが例にあたるでしょう。

ゲームや映像など当たり前に楽しんでいたものが、VRという新技術の投入で深い没入感などによる驚きを与えています。

 

④ 「新しいもの」×「新しいもの」

「新しいもの」×「新しいもの」

一見、この組み合わせこそが最強の新企画に見えますが…実は、これは企画としてはNGになります。

なぜなら、どちらも新しいものでは、受け手にとってはただの理解できないものになってしまうからです。既存のものが、新しい形に進化するから人は共感し、驚きを感じることができるのです。

企画は受け手にツッコミを入れてもらってナンボです。そして、その理解を得るためには、一歩先に行ってしまってはいけません。

時代の0.5歩先を目指したボケで、しっかりとツッコミを入れてもらうことが目指すべきバランスになります。

 

■まとめ

ということで、今回は企画とは?という部分について掘り下げてみました。

1、 企画とはボケとツッコミである!⇒いかに当たり前のものに対しギャップを生み出し、受け手に驚きをあたえられるか

2、 企画は時代の0.5歩先をいけ!⇒受け手の理解できる「当たり前」の中に、新しさを掛け合わせることが重要

の二点となります。ご共感頂けましたでしょうか?

次回は、「時代の変化に合わせた事業領域」というテーマになります。それでは、また次回よろしくお願いします!

事業

コーポレートサイトをリニューアルしました!

この度、株式会社コンセプトラボのコーポレートサイトをリニューアルしました。

 

コンセプトラボの理念

より多くの人に影響を与える企画作り続ける。

コンセプトラボは、CM・ゲーム・アニメ等各業界の企画・デザイナーのプロフェッショナルが集まってできた映像制作会社です。

単純な制作だけではなく、時代の流れに柔軟に対応した企画提案も行います。

今回、事業拡大及び会社としての理念をコーポレートサイトから体現すべく、サイトリニューアルを行いました。

 

新サイトの「みどころ」

エッジを聞かせたレイアウト・アニメーション

「企画に強い」映像制作会社として、一般的な制作会社にはないレイアウトを意識してホームページをデザインしました。

今後エッジの聞いたコンテンツも、随時アップデートしていきます。(自社プロダクトなど)

 

社員の生の声を届ける「ブログ」

企画に関する記事や、コンセプトラボをより深くしっていただくための記事を配信してまいります。

社内の様子・社員紹介・オフィスの様子など、どんどん記事で展開していきますので是非、ご覧ください。