企画

「企画をする」ということは?

はじめまして。

ブログ未経験でなんのノウハウもないですが、ブログを通して皆様にンセプトラボのことをいろいろ知ってもらい、少しでもお役に立てるような情報を配信していけるよう頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

私たちコンセプトラボという会社の強みは“映像を中心に企画から制作までの全部を社内でできるところ“です。

その中で、「企画をする」ということはどういうことなのか?について今回は掘り下げていきたいと思います。

 

■“企画をする”とは?

“企画をする”ということの本質はなんでしょうか?実はあるものと構成が非常によく似ています。

みなさんも日常的にテレビや動画などで目にしているのではないでしょうか。

そう、企画とは…ズバリ、「ボケとツッコミ」です。

ボケとツッコミってお笑いじゃん!なんて思われるかもしれません。でも、実は本質的な構成は同じなのです。

企画において最も重要なことは、今あるものに対して、新しいものを提案した時に生み出される「ギャップ」になります。このギャップがあるから、人はその企画に対して驚きを感じたり、ワクワクしたりすることになります。

お笑いにおけるボケも同様の働きをしています。ボケとは視聴者が「普通こうだ」と思うことに対して、明らかにおかしいリアクションを取ったりして、そこに「ギャップ」を生み出しています。そして、それが笑いにつながっているのです。

どちらも当たり前のものに対して、ギャップを生み出すことが重要な要素です。

一方、ツッコミの部分はどうでしょうか?

ボケに対して、反応するリアクションがツッコミです。これがなければ、ただ変なことを言っただけで誰も拾ってくれない状態です。受けてからのリアクションがあってこそ完成します。

企画も同様です。企画は必ず誰かに対して発信していくものになります。自分たちが生み出したギャップに対して、「何これ?面白そう!」と思ってもらえて初めて企画として成り立つことになります。

つまり、受け手に置いてきぼりにしてしまうような伝わらない企画というのは、どんなに斬新なものでもツッコミが入らないボケと同じで、企画としては失敗になります。

発信した企画(ボケ)に対して、思わず興味を惹かれ受け手がリアクション(ツッコミ)をしたくなってしまうというのが企画の目指すゴールになります。

 

■企画を成功させるバランスとは?

新しい企画を生み出すためには、これまでの当たり前に様々な新しい技術やトレンドを掛け合わせていきます。一方、企画は受け手がついてこられなければ意味がない!というのは前述した通りです。

つまり、企画とは新しくなければならないですが同時に理解できないものであってはならないのです。

では、どのような企画が打ち手を置いていくことなく、新しいと思えるようなバランス感になるのでしょうか?それでは、いくつか組合せパターンを紹介していきたいと思います。

 

① 同じ業界の中での「当たり前」×「当たり前」

 同じ業界の中での「当たり前」×「当たり前」

 

業界内でのセオリーになるので、誰にでも伝わりますが全くギャップを生み出すことはできていません。

普通”になってしまいます。

② 別業界同士の「当たり前」×「当たり前」

当たり前同士の組合せが、必ずしも“普通”とは限りません。異なる業界にとっての「当たり前」同士は、実はお互いに非常に斬新なことだったりする可能性があります。

業界Aにとって・・・Aの「当たり前」×Bの「斬新」業界Bにとって・・・Aの「斬新」×Bの「当たり前」という具合です。

別業界の斬新さでギャップを生みつつ自分の業界の当たり前がベースとなるため受け手にとってもわかりやすい驚きになります。

 

③ 「新しいもの」×「当たり前」

「新しいもの」×「当たり前」

新しいものとは市場に出て間もない最新の技術などになります。当たり前のものも、新技術を投入すると新しいものに生まれ変わります。VRなどが例にあたるでしょう。

ゲームや映像など当たり前に楽しんでいたものが、VRという新技術の投入で深い没入感などによる驚きを与えています。

 

④ 「新しいもの」×「新しいもの」

「新しいもの」×「新しいもの」

一見、この組み合わせこそが最強の新企画に見えますが…実は、これは企画としてはNGになります。

なぜなら、どちらも新しいものでは、受け手にとってはただの理解できないものになってしまうからです。既存のものが、新しい形に進化するから人は共感し、驚きを感じることができるのです。

企画は受け手にツッコミを入れてもらってナンボです。そして、その理解を得るためには、一歩先に行ってしまってはいけません。

時代の0.5歩先を目指したボケで、しっかりとツッコミを入れてもらうことが目指すべきバランスになります。

 

■まとめ

ということで、今回は企画とは?という部分について掘り下げてみました。

1、 企画とはボケとツッコミである!⇒いかに当たり前のものに対しギャップを生み出し、受け手に驚きをあたえられるか

2、 企画は時代の0.5歩先をいけ!⇒受け手の理解できる「当たり前」の中に、新しさを掛け合わせることが重要

の二点となります。ご共感頂けましたでしょうか?

次回は、「時代の変化に合わせた事業領域」というテーマになります。それでは、また次回よろしくお願いします!

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